スパム排除アルゴリズム発動による影響と4つの要因

4月25日にGoogleがウェブスパム排除を目的としたアルゴリズムを導入しました。
その結果、管理人が運営しているサイトの稼ぎ頭のページも100以下にバイバイしました(苦笑)

自サイトを事例にSEO素人なりに分析したところ、4つの要因が効いていると感じました。特に効いている要因は、被リンク内容と考えています。具体的に説明します。

【このページのまとめ】

・稼ぎ頭ページが1ページ目→100以下のどっかにバイバイorz
・サイトのメインテーマとは無関係・被リンクも無関係
・同一ドメイン内でメインテーマと関係あるページは順位上昇
・他の2つのサイトでも2ページ目にバイバイ

今回のアルゴリズム変更で強化したと考えられる4つの要因

1.被リンク元と自ページの関連性
2.ページと関連性のある被リンク数
3.サイトテーマの統一性
4.サイトボリューム

あくまで、自サイトの事例を題材に、SEO素人が考えた内容ですので、専門家にとっては当たり前の話ばかりかもしれません。

【その他気になるコト】
1と2に関連して、テンプレート配布系サイトがどうなったのかが気になります。フッターリンクを集めまくっているわけで、アルゴリズム変更によるマイナスの影響を受けている気がします。ただ、変更前の順位を知らないので、単なる想像ですが。

Googleアルゴリズム・アップデート前のまったり話

心の傷を癒すために、アップデート前の呑気な話から始めます。
相互リンクが面倒で嫌いなため、いくつかのサテライトサイトで相互リンク登録をしていませんでした。ページランクの大規模更新が近いよな・・・と思い、10前後はするかなと、徹夜でリンク登録。

そんな時に、あるツイート(対策無双さんです)で順位変動を知っりました。
念のため、検索。でも、順位変動は確認できなかったので放置。

早朝の千葉沖を震源とした地震にも、「ゆらゆらしとるw 震度2かな。」とか「おいおい、千葉かよ。空白の房総沖が、いよいよヤバイかもしれないですね。」と呑気な事を書いてました。

自サイトの、とあるページが飛んだのを知ったのは9時過ぎです。

稼ぎ頭ページが10位以内→100位以下に飛んだw

シングルキーワードで10位以内だった某案件のページが忽然と姿を消しました。「ざまあぁぁww」状態です、まさに。

自分が体験すると、笑うしかないですねorz

他の運営サイトも確認。飛んでるw
これまで10位以内だった2つのサイトが2ページ目に移動。
なお、趣味的に運営していたサイトは安定(被リンクがサイトテーマと関連あるもの+ヤフカテやJの無料登録済)。

飛んだページの概要

分析するために、こつぜんと姿を消したページの詳細を説明します。

被リンク:数件(別IP。自演ではないが、ページテーマと無関係)
自サイト主テーマとの関連:無関係(キラーページ的存在。同一テーマは3ページ存在)
コンテンツ:オリジナル記事
文字数:数千字(1トピック)

飛んだページを含むサイトの特徴

ページ数:約250
更新頻度:2ヶ月に1回くらい
サイト内ページの状況:メインテーマと関連性あるページは上昇
コンテンツ量:ボリューム満点w

飛んだ2つのサイトの特徴

1つ目のサイト(10位以内→2ページ目)

被リンク:20弱(リンク集メイン)
ページ数:100
アフィ:1ページだけ。
文字量:500~1500程度(平均900。概算)
運営暦:3年
更新頻度:2年の空白後、最近は1ヶ月1回

2つ目のサイト(10位以内→2ページ目)

被リンク:ディレクトリ登録だけ(無料登録されたヤフカテと知らない間に登録されてた「J」と「BPN」
ページ数:10ページw
アフィ:なし
運営暦:5年?
更新頻度:1年に1回あるかないかw

今回のアルゴリズムアップデートで効いている4つの要因

上に書いた内容から、素人SEO的分析をしました。
その結果、4つの要因が効いていそうです。
より重視されたと考えられる要因から順に書いていきます。

1位:被リンク元と自ページの関連性

今回のGoogleのアルゴリズム・アップデートの目的は、ウェブスパム排除です。そのため、Googleが被リンクを重点監視し、アルゴリズムに反映させたことは明らかです。

飛んだページの被リンクが、ページ内容とほぼ無関係だったことからも説明できます。また、ディレクトリ登録も似たようなサイトが集まっただけです。さらに、発リンクがほぼ同じ(と思われる)なわけで、納得してしまう自分がいます。

2位:ページと関連性のある被リンク数

リンクの関連性だけでなく、その量も、さらに効かせたと考えられます。

多数の被リンク数のうち、関連性があるのは何割なのか、あるいは、その本数はどのくらいなのか。関連性の高い被リンクが多ければ多いほど、「重要だ」と判断できます。

逆にその割合が低いものは、リンク無しページよりも低評価になっている可能性があります。もちろん、被リンク元のサイトの質も重要でしょうね。

ただし、注意したいことがあります。
当然、検索クエリに対して被リンクがほとんどないページばかりの場合があります。その場合には、1位、3位などの要因を反映させているのでしょうね。当たり前ですけど。

うまく言えないのですが、検索クエリに対して同一の要因を効かせるのではなくて、影響を及ぼす要因は、検索クエリごとに異なっていると思います。

3位:サイトテーマの統一性

1・2位の要因に比べて影響力は小さいと思いますが、念のため書いておきます。

飛んだページはサイトテーマと無関係だったため、キラーページと判断されて飛ばされたのかもしれません。

ただし、個人的には、サイトテーマの統一性には納得がいきません。さまざまな内容を盛り込んだ有用なサイトがあるからです。1ページでも、素晴らしいものは、たくさんあると思います。

後述しますが、ページ内容だけで精査できないのかもしれません。

4位:サイトボリューム

サテライトサイト対策でアルゴリズムに反映されたと考えるのが自然です。

実際に、2つ目のサイトが飛んでいます。また、飛んだページもサイト内で関連性のあるページが3ページしかありませんでした。

サイトテーマと統一してなくてもいいけど、サイト内での関連ページは重要ですよ!とGoogle先生が示唆している気もします。

考えてみれば、Googlebotはバカなわけで(人間の理解力と比較して)、メイントピックの中に別テーマがあると混乱するのかもしれません。

たとえるならば、数学の論文の中に、古文が入るようなもの。
人間ならば、そういう内容でも、ページ内容を精査できます。
でも、Googlebotはバカなのでムリなのでしょうねw

なお、サテライトサイトの場合では、そのサイトへの被リンクが影響を及ぼしている可能性もあります。

効いていない要因

ソーシャルブックマークなどは、現時点では参考程度の影響力しかないと思います(素人的にw)。
スパムも簡単にできますし、何より「ソーシャルブックマーク」に反映されにくいテーマはたくさんあるわけですからね。

せいぜい、ソーシャルシグナルが出やすい分野、出にくい分野で「重み付け」を変えている可能性があるくらいだと思います。

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Google公式発表「良質なサイトをより高く評価するために」

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カテゴリー:Google関連

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